2023年大河ドラマ『どうする家康?』が話題の徳川家康のゆかりの地を巡る、京都歴史散策コースです。除夜の鐘で有名な知恩院も入るコースのため、初詣にもおススメです!
京都駅前のシンボル的な存在の本願寺から、ライトアップでも話題の二条城、二條若狭屋さんではかわいい2023年の干支の兎のお菓子もゲットしてちょっと電車移動。洛北の一条寺の圓光寺で家康のお墓参りをして京都を一望。東山に戻り、南禅寺の塔頭の金地院で家康と光秀のゆかりの品に触れ、ウェスティン京都のラウンジでお茶した後、家康の援助を最大に受けた知恩院を拝観し、最後に祇園のかづら清で上質のつばき油など購入する、京都らしい風景を多くみられる大人女子旅となっています。
スタート:A-京都駅(18分/1.46㎞)→B-東本願寺(46分/3.62㎞)→C-元離宮二条城(15分/1.22㎞)→D-二條若狭屋(10分/0.862㎞)→E-烏丸御池駅🚃乗車28分🚃F-一乗寺駅(15分/1.08㎞)→G-圓光寺(17分/1.07㎞)→H-一乗寺駅🚃乗車23分🚃I-蹴上駅(9分/0.763㎞)→J-金地院(11分/0.875㎞)→K-ウェスティン都ホテルラウンジ(11分/0.916㎞)→L-知恩院(8分/0.713㎞)→M-かづら清⇒ゴール
◆約12.6㎞/徒歩約2時間40分/電車移動51分(立ち寄り箇所時間約1時間55分)/約16,772歩/388.2カロリー(🍙2.6個) 女性35歳、身長160cm、体重50kg、歩幅72cmとして計測
京都の玄関口!
【9:00】 京都駅
京都の玄関口京都駅です。京都駅ビルは「京都は歴史への門である」という設計主旨から、平安京の都市の特徴である条坊制(碁盤の目)を取り入れ、玄関口としての象徴である「門」を烏丸通と室町通に配しています。設計は梅田スカイビルや札幌ドームもデザインも手掛けた原 広司氏です。
家康から寺域の寄進を受け創建した東本願寺!
【9:07】 東本願寺(見学約30分)
東本願寺とは、真宗大谷派の本山。正式名称を真宗本廟と言い、慶長7年(1602)に東本願寺の12代教如が徳川家康から寺地を与えられ、建立されました。この時に西本願寺と分派し、現在東本願寺は「お東さん」、西本願寺は「お西さん」と親しみを込めて呼ばれています。
見どころ1-御影堂(ごえいどう)
宗祖・親鸞聖人の御真影が安置される重要な建物。世界最大級の木造建築で、高さ38m、正面76m、側面58m、堂内の畳は927枚と規格外の大きさです。
見どころ2-山門
御影堂門と言われ、
正面21m、側面13m、高さ27mで、木造建築の山門としては世界最大級です。木造建築の二重門としては、日本一の高さを誇り、楼上には東本願寺の正式名称「真宗本廟」の額が掲げられています。
- 東本願寺
- 住所:京都市下京区烏丸通七条上る
- 電話:075-371-9181
- 営業時間:3月〜10月5:50〜17:30/11月〜2月6:20〜16:30
- 定休日:無休
- 拝観料:拝観自由
- アクセス:JR京都駅より徒歩7分。
御所の守護&監視、また将軍の宿泊所
【10:23】二条城(見学約30分)
慶長8(1603)年、徳川家康によって築城され、3代家光の時代、後水尾天皇行幸に伴い大改修を行い、寛永3(1626)年に現在の規模となりました。二条城は徳川家康が将軍の時代に、将軍が京都で宿泊するときの宿泊所として造られたのが始まりですが、また御所の守護と監視という目的もありました。
大政奉還の場として有名です。
1994年(平成6年)、ユネスコ世界遺産に登録された二条城は、徳川家の栄枯盛衰と日本の長い歴史を見つめてきた貴重な歴史遺産と言えます。
重厚なたたずまいの「東大手門」(重要文化財)、二の丸御殿の正門にあたる唐門(重要文化財)は、「松竹梅に鶴」「唐獅子」といった極彩色の彫刻が見事である。二の丸庭園(特別名勝)や本丸御殿(重要文化財・現在修理工事中)など、見どころ多数あります。
見どころ1-唐門(重要文化財)
二の丸御殿の正門にあたる唐門(重要文化財)は、切妻造、桧皮葺の四脚門でその屋根の前後に唐破風が付きます。門には長寿を意味する「松竹梅に鶴」や、聖域を守護する「唐獅子」など、豪華絢爛な極彩色の彫刻が見事です。
見どころ2-本丸御殿[重要文化財]
「本丸御殿」は、1893年(明治26年)に京都御所にあった桂宮御殿を移築したものです。貴重な宮家の御殿建築の遺構として重要文化財に指定されています。本丸御殿の南側の「本丸庭園」は、明治天皇の行幸の際に、枯山水庭園から大改造した庭園です。
見どころ3-二の丸御殿[国宝]
東南から北西にかけて、遠侍、式台、大広間、蘇鉄の間、黒書院、白書院の全6種の建物から成り立つ御殿です。入母屋造本瓦葺の城内最大の建物です。内部には、代表的な「松鷹図」をはじめ、将軍の威厳を示す虎や豹、桜や四季折々の花を描いた狩野派の障壁画(模写画)で装飾されています。
二の丸御殿の大広間が大政奉還の場所となっています。
☆ソロ活穴場情報☆
本丸東橋で鯉のえさやりが楽しめます
見どころ4-二の丸庭園[特別名勝]
寛永3年(1626年)に後水尾天皇行幸のために小堀遠州により改修された庭園です。池の中央に蓬莱島、左右に鶴亀の島を配した書院造庭園です。二の丸御殿の大広間、黒書院、行幸御殿の3方向から鑑賞できるように工夫されています。
- 元離宮二条城
- 住所:京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
- 電話:075-841-0096
- 営業時間:午前8時45分~午後4時
- 定休日:12月29日~31日
- 拝観料:入城料/二の丸御殿観覧料 大人1,300円
- キャッシュレス決済:可能
- アクセス:市営地下鉄東西線「二条城駅」より徒歩2分。
うさぎの菓子箱が2023年にぴったりの不老泉!
【11:08】二條若狭屋(買物約20分)
初代・藤田芳次郎が明治の末に江戸時代からの老舗・総本家若狭屋に奉公して菓子作りの修行をした後、大正6年(1917年)に暖簾分けを受け、創業しました。
京都の季節を彩る生菓子やお干菓子はもちろん、懐中しるこ「不老泉」、「ふく栗・やき栗」、「家喜芋」など多くの銘菓といわれるお菓子があり、お手頃な値段も人気です。また、早朝8時から営業しているのも、旅行客にはありがたいお店です。
寺町店では、和菓子屋さんの技術を生かしたインスタ映えするかき氷が話題です。
☆ソロ活うんちく☆
不老泉はお汁粉や葛湯ですが、箱によって味が違います。松・花・うさぎとどれもめでたい絵柄で、何味かは開けてのお楽しみです
- 二條若狭屋
- 住所:京都市中京区二条通小川東入る西大黒町333-2
- 電話:075-231-0616
- 開門時間:8:00~17:00
- 定休日:水曜休
- 料金:不老泉 1個 216 円
- アクセス:二条城前駅から徒歩5分・烏丸御池駅から徒歩10分
京都の中心地、地下鉄烏丸線と東西線の交差駅!
【11:38】烏丸御池駅
🚃京都市中京区虎屋町にある、京都市営地下鉄の駅です。烏丸線と東西線の2路線が乗り入れ、両路線の乗換駅となっています。ホテルなども多くあり、京都の東西南北どのエリアにも移動しやすいことから、京都駅と共に、観光の拠点ともなっています。
叡山電鉄叡山本線の無人駅!
【12:06】一乗寺駅
🚃京都市左京区一乗寺里ノ西町にある叡山電鉄叡山本線の駅。京都大学や京都芸術大学に近いことから、大学生に人気のエリアです。おしゃれな本屋さんやカフェなども多く、京都ラーメン激戦区でもあります。
☆ソロ活穴場情報☆
ラーメン激戦区の中でも、ウォーキングナビ女子がおススメする3店
1.中華そば 高安・・・カフェのようで、白濁スープが美味しい!
2.らぁ麺すぐる・・・人気ラーメン店「らぁ麺とうひち」のセカンドブランド
3.新進亭 ・・・珍しい白味噌のラーメン
家康が開いた学びの寺!
【12:21】圓光寺(拝観約30分)
左京区一乗寺小谷町にあるにある臨済宗南禅寺派の寺院です。1601年(慶長6)徳川家康公は国内教学の発展を図るため、文治政策として閑室元佶(かんしつげんきつ)師を招いて伏見に学問所を開いたのに始まりとされています。圓光寺版と呼ぶ図書も出版、当時の木活字(重文)が現存する。1667年(寛文7)現在地に移転しました。
明治維新で荒廃しましたが、尼衆専門道場として再興され、現在は南禅寺派研修道場として坐禅会などが実施されています。
庭園は山門を上ると枯山水の奔龍庭が広がり、中門をくぐると紅葉と苔の美しい十牛之庭があり、また本堂前の水琴窟は澄んだ妙音を響かせています。春は30本程の桜、秋は紅葉の名所として市民愛されています。木活字と元佶禅師項相(狩野孝信作)と雨竹風竹屏風(円山応拳作)は国の重要文化財です。
見どころ1-十牛之庭
本堂前には手水鉢と水琴窟が置かれ妙音を呈し、「十牛之庭」と呼ばれる、池泉回遊式庭園は禅の悟りにいたる道筋を牛を追う童子の様で十枚の絵に表した「十牛図」を題材にして造られています。庭には十牛に因み、牛に見える十の石が配されています
見どころ2-わらべ地蔵
十牛之庭に出てすぐにあるのがこの可愛いわらべ地蔵さんです。紅葉の絨毯の中にひっそりと佇んでおられます。
見どころ3-徳川家康の墓と絶景
十牛之庭の先にある竹林を抜けて階段を上った先の裏山からは京都市内が一望できます。また、日の裏山の階段を上った先に、徳川伊小安のお墓があります。
☆ソロ活穴場情報☆
紅葉の時期は1日70名限定で、紅葉早朝特別拝観ができます。
- 圓光寺
- 住所:京都市左京区一乗寺小谷町13
- 電話:075-781-8025
- 営業時間:9:00~17:00
- 定休日:無休
- 拝観料:一般 500円
- アクセス:叡山電鉄「一乗寺駅」下車、徒歩15分
- 圓光寺公式Instagram
【13:08】一乗寺駅
東山の紅葉の名所、南禅寺・永観堂の最寄駅!
【13:31】蹴上駅
京都市東山区東小物座町にある、京都市営地下鉄東西線の駅です。南禅寺・永観堂・インクラインなどの桜や紅葉の名所の最寄駅です。
☆ソロ活穴場情報☆
1番出口を出て右手直ぐ「ねじりまんぽ」と呼ばれる粟田口隧道を潜ると、金地院や南禅寺への近道となります。
徳川家康の遺髪と念持仏を安置している寺!
【13:40】金地院(拝観 約30分)
応永年間(1394~1428)足利義持が北山に創建されて南禅寺の塔頭です。1605年(慶長10)崇伝により現在地に移築されました。また、徳川家康が1601年に再建した伏見城の旧殿が3代将軍家光の時代に金地院へ移築され、現在の金地院の方丈として残っています。
方丈は重要文化財です。八窓席茶室の襖絵は、長谷川等伯筆「猿猴捉月図」及「老松」は有名です。
小堀遠州作の鶴亀の庭(特別名勝)は、非常に格式の整った蓬莱式枯山水庭園です。
見どころ1-東照宮(重文)は寛永5年(1628)の造営で権現造り様式で家康の遺髪と念持仏とを奉戴し、拝殿天井の鳴龍は狩野探幽の筆、36歌仙の額は土佐光起の筆です。
見どころ2-特別名勝「鶴亀の庭」
「鶴亀の庭」とよばれる方丈前庭庭園は、江戸時代初期の代表的な枯山水庭園で知られ、中央に礼拝石が置かれ、左に亀島、右に鶴島を配し、礼拝石の奥が蓬莱山となり、前面は白砂で文様が描かれている特別名勝庭園です。徳川家康の相談役であった以心崇伝が、幕府の茶人としても有名な小堀遠州に依頼して作らせました。
見どころ3-「明智門」
天正10年(1582年)に明智光秀の母の菩提のため寄進した銀により大徳寺の方丈に建立されたものです。それまでここに建てられていた唐門が豊国神社に移転されたため、大徳寺から1887年(明治19年)に買得し、現在地に移築しました。
- 金地院
- 住所:京都市左京区南禅寺福地町34
- 電話:075-771-3511
- 定休日:無休
- アクセス:地下鉄東西線「蹴上」下車、徒歩約5分
- 拝観料:大人・大学生 400円
吹き抜けのロビーにある開放感のあるラウンジ!
【14:22】ティーラウンジ「MAYFAIR」/ウェスティン都ホテル京都(飲食・約40分)
市内中心地から少し離れた東山にあるウェスティ京都の2Fにあるティーラウンジ「MAYFAIR」は、開放感のある中に和紙で川の流れを表現した壁紙や風の流れを感じる曲線が美しいアートなど、エレガントで落ち着いた空間です。こちらで頂けるのは、英国発の高級紅茶ブランド「JING TEA(ジン ティー)」や、自家製カステラや和テイストのお菓子を取り入れた素材やテーマにこだわったアフタヌーンです。
- ティーラウンジ「MAYFAIR」/ウェスティン都ホテル京都
- 住所:京都市東山区粟田口華頂町1 2F
- 電話:075-771-7158
- 定休日:無休
- アクセス:京都地下鉄東西線「蹴上駅」より徒歩2分
- 料金:苺のアフタヌーンティ 6100円(税・サ込)
- ティー ラウンジ「MAYFAIR」/ウェスティン都ホテル京都 (メイフェア)OZMALLレスト ラン予約はこちら
徳川家から最も多く援助を受けた寺院!
【15:02】知恩院(見学約30分)
知恩院は浄土宗の総本山です。法然上人が1175(承安五)年、吉水の地に草庵を結ばれ念仏の教えを説いたことを起源とされています。徳川家康が浄土宗の帰依者であったため、徳川家の香華所と定められ、また家康は母の於大の方の菩提を弔うために寺領を寄進しました。その後、秀忠、家光らの外護により現在の壮大な伽藍が形成されました。
境内には、国宝の御影堂や三門、重要文化財の勢至堂、集会堂、大方丈、小方丈、経蔵、唐門、大鐘楼など文化財指定建造物が建ち並んでいます。
見どころ1-三門(重要文化財)
三門は1621(元和七)年に徳川秀忠によって建立された日本最大級の木造二重門です。構造は五間三戸・二階二重門・入母屋造本瓦葺(いりもやづくりほんがわらぶき)で、高さ24メートル、横幅50メートル、屋根瓦約7万枚。その構造・規模において、わが国最大級の木造の門で、外に掲げられている「華頂山」の額の大きさは畳2畳以上あります。
見どころ2-御影堂(国宝)
元祖法然上人の御影(みえい)を祀ることから、「御影堂(みえいどう)」と呼ばれ、俗に「大殿」とも呼ばれます。現在の御影堂は寛永16年(1639)に徳川3代将軍家光公によって建てられ、間口45メートル、奥行き35メートル 幅3メートル。お念仏の根本道場として、多くの参拝者を受け入れています。
見どころ3-大鐘楼(重要文化財)
大晦日の除夜の鐘で有名ですが、鐘楼は延宝6年(1678)、知恩院第38世玄誉万無上人のときに造営されました。釣鐘は高さ3.3メートル、直径2.8メートル、重さ約70トン。寛永13年(1636)、知恩院第32世雄誉霊巌上人の鋳造です。知恩院の釣鐘は、京都方広寺、奈良東大寺と並ぶ大鐘として知られています。
見どころ4-方丈庭園(重要文化財)
知恩院には、大方丈(おおほうじょう)と小方丈(こほうじょう)の2つの方丈があり、どちらも寛永18年(1641)の建築、洛中随一の名書院として知られています。大方丈は書院造りの形式を備え、狩野派の襖絵(金碧障壁画)で飾られています。唐門に向かった佛足石が置かれています。佛足石とは、釈迦の足跡を石に刻み信仰の対象としたもの。
見どころ5-知恩院の七不思議
1.御影堂の鴬張りの廊下、2.三門楼上の不惜身命、3.御影堂軒裏の忘れ傘、4.大方丈の菊の間の抜け雀、5.方丈の廊下にある杉戸に描かれた狩野信政筆の三方正面真向の猫、6.大方丈入口の廊下の大きな杓子、7.黒門への登り口の路上にある瓜生石。
この七不思議は庭園拝観コースで見ることができます。
☆ソロ活うんちく☆
名工、左甚五郎が魔除けのために置いていったという説と、白狐がお礼にこの傘を置いていった説とがあります。
見どころ6-濡髪大明神
知恩院の徳川2代将軍・秀忠公の長女・千姫のお墓のさらに奥に濡髪大明神はあります。白狐の化身といわれ、”ぬれる”という語感が、”しっぽり濡れる”という艶っぽい言葉にもとることができ、恋の神様、縁結びの神様と信仰を集めています。
☆ソロ活うんちく☆
祇園花街の祈願所とも言われ、運が良ければ、かわいい舞妓さんたちを見ることができます。
- 知恩院
- 住所:京都市東山区林下町400
- 電話:075-531-2111
- 拝観時間:6:00-16:00 /友禅苑・方丈庭園9:00-15:50
- 定休日:無休
- 拝観料:境内は自由 庭園拝観料 友禅苑・方丈庭園共通 大人500円
- キャッシュレス決済不可
- アクセス:地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩8分
- 知恩院公式YouTube
舞妓さん御用達の京小物店!
【15:40】かづら清(買物約30分)
慶応元年創業、幕末から150年、京都の女性美を支えてきた名店です。自社搾油の特製椿油から、つげ櫛、かんざしなど和雑貨まで取り揃えています。かんざしは舞子さんの御用達としても有名で、成人式の髪飾りを買う人も多くいます。特に人気なのは自家製椿油やハンドクリームやリップなどのコスメ類で、長年愛用のファンが全国にいます。
- かづら清老舗
- 住所:京都市東山区四条通祇園町北側285
- 電話:075-561-0672
- 営業時間:10:00~18:00
- 定休日:水曜日
- メニュー:旬搾りつばき油 2,145円~、椿 ハンド&ボディクリーム ミニ880円
- アクセス:京阪電車『祇園四条駅』下車、徒歩5分
- かづら清老舗オンラインショッピング
- かづら清老舗公式YouTube